立体交差があり、右回りと左回りが入れ替わる“８の字”という世界的にも珍しいコースレイアウトを持つ鈴鹿サーキット。かつてはＷＧＰ、そして今は鈴鹿８耐や全日本ロードレースで数々のドラマが生まれている伝説の場所。レースファンにしてみたら「一度で良いから走ってみたいと思いました」（参加者）という気持ちにさせられるのです。

11月16日（木）は風が強かったのですが、雨の心配もなく好天に恵まれました。今回ご参加いただいた参加者の半数以上は「鈴鹿サーキットを初めて走る」という方！ それだけに「全周で先導走行があったのはありがたかったですね。なかったら、どこを走って良いか分かりませんでした（笑）」と先導付き走行を思い切りお楽しみいただきました。ご参加いただいたみなさま、本当にありがとうございました！