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ツーリングにおすすめのバイク用防水バッグ10選|バイク用防水バッグの選び方や注意点も紹介

この記事では「ツーリングにおすすめのバイク用防水バッグ」について紹介します。

他にも「バイク用防水バッグの選び方」や「バイクにバッグを取り付ける際の注意点」についても解説していきます。

ぜひこの記事を参考に、自分の要望に合ったおすすめのバイク用防水バッグを見つけてみてください。

ツーリングにおすすめのバイク用防水バッグ10選

ツーリングにおすすめのバイク用防水バッグについては、以下があります。

それぞれのバイク用防水バッグを解説していきます。

デイトナ HenlyBegins  防水バックパック DH-739

項目 内容
種類 バッグパック
30㎝
奥行 14㎝
高さ 40㎝
重量 960g
防水機能
ポケット位置 メインポケット・サブポケット(フロント、サイド×2、背面)

デイトナ HenlyBegins  防水バックパック DH-739は、耐摩耗性が高く、どんな場面でも使えるシンプルなデザインです。

完全防水ではありませんが、防水仕様のポケットには便利なファスナーが付いているので、突然の雨でも荷物が濡れてしまうリスクを減らすことができます。

サイドポケット以外にも、防水仕様の背面ポケットや仕切りがあるダブルポケットも付いているので、荷物を整理しながら収納することが可能です。

アクティブ PROマイクロタンクバッグ BCTRS0011030000

項目 内容
種類 タンクバッグ
27㎝
奥行 20.5㎝
高さ 11㎝
重量 810g
防水機能
ポケット位置 メインポケット・サブポケット

アクティブ PROマイクロタンクバッグ BCTRS0011030000は、車種ごとに専用のPROタンクリング(別売)を使用して取り付けるタイプの防水バッグです。

タンクに直接触れる部分が少ない設計なので、ニーグリップの操作を妨げず、タンクに傷がつく心配もありません。

さらに、アルミタンクにもすっきりと装着することができます。

アールエスタイチ WP バックパック  RSB278

項目 内容
種類 リュック
35㎝
奥行 15㎝
高さ 50㎝
重量 900g
防水機能
ポケット位置 フロント・アウター

アールエスタイチ WP バックパック  RSB278は、急な雨でも安心の防水機能を備えたバックパックです。

開口部はロールトップ形式で、荷物の量に応じてサイズを調整することができます。

容量は25リットルと日常使いでも使いやすく、軽いツーリングやお出かけにも最適といえるでしょう。

また、フロントにはファスナー付きのポケットを配置し、小物を分別することが可能です。

しかし、アウターポケットは防水ではないのであらかじめ注意が必要です。

ビーズ ドッペルギャンガー  ターポリンサイドバッグ  DBT393-KH

項目 内容
種類 サイドバッグ
46㎝
奥行 20㎝
高さ 22〜29㎝
重量 1800g
防水機能
ポケット位置 メッシュポケット(進行方向側)

大切な荷物を雨や泥水から守るために設計された、バイク用の防水バッグです。

素材は防水性の高いターポリンが採用されているので、万が一の雨でも安心してバイク走行することが可能です。

バイクのマフラーと干渉しにくい設計だったり、40リットルの収納力があるので、長距離でもツーリングでも使用することができます。

タナックス ツアーシェルケース2  MFK-248

項目 内容
種類 サイドバッグ・シートバッグ
42㎝
奥行 22㎝
高さ 30㎝
重量 4.96㎝
防水機能
ポケット位置 サイドポケット(チャック付き)

タナックス ツアーシェルケース2  MFK-248は、軽量で頑丈なセミハードタイプの防水サイドバッグです。

シェル素材が採用されており、耐久性・耐熱性に優れ、衝撃に強いPC(ポリカーボネイト)も使用しています。

また、軽量でありながら、しっかりとした強度も持ち合わせているので、走行時の負担を減らすことにもつながります。

さらに、リアシートに1本のベルトを固定するだけで、イージーベースにより簡単かつ確実にバッグを取り付けることが可能です。

コウメイ ロックブロス   サイドバッグ

項目 内容
種類 サイドバッグ
約48㎝
奥行 約24㎝
高さ 約33㎝
重量
防水機能
ポケット位置 中央にポケット(折りたたみ)

コウメイ ロックブロス  サイドバッグは、容量に応じて先端を折りたためるロールトップ式を採用している防水バックです。

夜間の走行時に視認性を向上させるために、反射板リフレクターを装備しているので、高い安全性が特徴的です。

シチュエーションに応じて容量を調整可能なので、バイクツーリングやキャンプ、ロングツーリングにおすすめです。

また、PVC素材が使用されており、接合部分は高周波圧着技術で溶接されているので、強度と防水性能が高く、耐摩耗性にも優れています。

ゴールドウイン モーターサイクル ツーリングリアバッグ 53

項目 内容
種類 シートバッグ
46cm
奥行 29cm
高さ 30cm
重量
防水機能
ポケット位置 サイドポケット×2・中央ポケット(チャック付き)

ゴールドウイン モーターサイクル ツーリングリアバッグ 53は、可変タイプアルミフレームで補強されたしっかりとした作りの防水バックです。

側面に持ち手があり、ショルダーベルトも付属しているので、場所をとらずに保管できるのも特徴です。

また、上部バッグのみや下部バッグのみなど単独で使用することができるので、細かなものを整理して使用することができます。

ラフアンドロードスポーツ BWPテーパードタンクバッグ  RR9211

項目 内容
種類 タンクバッグ
22cm
奥行 34cm
高さ 20cm
重量
防水機能
ポケット位置 中央ポケット(チャック付き)・サイドポケット(チャック付き)

ラフアンドロードスポーツ BWPテーパードタンクバッグ  RR9211は、タンクの斜面にフィットするよう設計され、底部が防水加工されているのが特徴です。

ベルトとマグネットを併用することで、しっかりとバイクに固定することが可能です。

汎用性が高く、オンロードバイクやトレールバイクのタンクにも簡単に取り付けられます。

コミネ ウォータープルーフレッグバッグ  SA-211

項目 内容
種類 ウエストバッグ・レッグバッグ
13cm
奥行
高さ 25cm
重量
防水機能
ポケット位置 メインポケット・サブポケット

コミネ ウォータープルーフレッグバッグ  SA-211は、防水ライニングを縫い目なしで溶着加工した防水仕様のバイク用バッグです。

乗車時の姿勢を妨げないホルスターデザインで、携帯電話や財布などの濡らしたくないアイテムを安心して持ち運ぶことができます。

また、ショルダーベルトが付属しており、降車後は肩掛けバッグとしても使用可能です。

RANZEK タンクバッグ  RZK-1418

項目 内容
種類 タングバッグ
18cm
奥行 35cm
高さ 13cm
重量 430g
防水機能
ポケット位置 中央ポケット・サイドポケット×2(チャック付き)

RANZEK タンクバッグ  RZK-1418は、バイクへの取り付けが簡単で使いやすく、高い防水性と耐久性を備えている防水バッグです。

強力な磁石でバイクに取り付けることができるので、バイクでの走行で落ちてしまうことはありません。

また、素材は丈夫なナイロンオックスフォードを使用しているので、壊れにくく長期間使用することができます。

バイク用防水バッグの選び方

ビジネスイメージと複数のカード

バイク用防水バッグの選び方については、以下があります。

それぞれの項目について解説していきます。

バッグの固定方法

長時間のツーリングでは、荷物を常に身につけていると疲労が溜まりやすくなるので、バックの固定方法でバイク用防水バッグを選ぶようにしましょう。

バッグの種類によって固定方法が異なり、具体的にバッグの種類については、以下が挙げられます。

バッグの種類 特徴
サイドバッグ バイクの側面の低い位置に取り付けるので、重心が低くなり安定性が増します。
タングバッグ タンクに取り付けるため、体勢を変えずに荷物を取り出せるので、頻繁に荷物を取り出す場合にはおすすめです。
シートバッグ リヤシートに固定するので、重い荷物を運ぶ際に役立ちます。

このように、バイク用防水バッグを選ぶ際には、バッグの固定方法で選ぶようにしましょう。

デザイン

バイク用防水バッグを選ぶ際には、バイクの雰囲気に合っているデザインの防水バッグを選ぶようにしましょう。

実際に、防水バッグの見た目にこだわることで、バイク全体のスタイルが一層引き立たせることが可能です。

例えば、スポーツタイプバイクにはスポーティでスタイリッシュな防水バッグがに似合います。

また、複数のバイクを所有している方には、シンプルで合わせやすいデザインの防水バッグがおすすめです。

バッグの容量

バイク用の防水バッグを選ぶ際には、目的に応じて必要な荷物の量を確認し、それに見合ったバッグの容量を選ぶようにしましょう。

日常使いでは長財布やモバイルバッテリーが収まる5L以下の容量でも十分です。

1泊2日程度のツーリングやデイキャンプには、荷物が少し増えるため25L以上のシートバッグを選ぶと余裕を持って荷物を収納することができます。

また、本格的なキャンプや連泊のツーリングでは、40L以上の大容量バッグを選ぶことをおすすめします。

さらに、荷物の量だけでなく、その大きさも考慮して適切な容量を選ぶようにしましょう。

バイクにバッグを取り付ける際の注意点

バイクにバッグを取り付ける際の注意点については、以下があります。

それぞれの注意点について解説していきます。

背中に当たらないか

シートバッグを取り付ける際には、背中に触れないように設置することが重要です。

実際に、シートバッグが背中に触れてしまうと、走行中に不快感を感じてしまい、走行中の運転に支障をきたしてしまうリスクがあります。

また、ブレーキをかけるたびに荷物の重さが背中にかかり、特に長距離のツーリングでは疲労が増してしまう可能性があります。

このように、シートバッグを取り付ける際には、背中に触れないようにするだけでなく、ある程度スペースを空けておくことで、ストレスなく運転することにもつながります。

中心がズレていないか

防水バッグをバイクに取り付ける際には、バッグの中心がズレて傾いていないか確認しましょう。

バッグが傾き始めると、中の荷物も次第に偏り、さらに傾いてしまい、最終的に落ちてしまうリスクがあります。

また、重い荷物が入っているバッグがずれてしまうとバイクの安定性に悪影響を与えてしまいます。

バッグがズレてしまうリスクがある場合には、ベルトやストラップを調整し、最も安定する位置に固定するようにしましょう。

ベルトの緩み

防水バッグをバイクに固定する際には、ベルトやストラップが確実に締まっていることを確認しましょう。

ベルトが緩んだまま走行すると、バッグが前後左右に動いて運転中のバランスが崩れやすくなり、途中でベルトがさらに緩んでバッグが落下してしまうリスクがあります。

また、固定後にはストラップの余った部分がタイヤに接触していないか確認することも必要です。

余分なベルトがタイヤに絡まってしまうと、重大な事故につながる恐れがあるので、細心の注意を払うようにしましょう。

重いものは下に配置する

バッグに荷物を入れる際には、荷物を過度に重ねて積むのではなくて、重いものは下に配置するようにしましょう。

実際に、荷物を重ね積みをするとバッグの重心が高くなり、崩れやすくなるのも事実です。

また、隙間が多くなり、ネットでしっかり固定しているつもりでも、走行中に隙間が変形し、不安定になりやすくなります。

さらに、カーブを曲がる際や停止時にバランスを崩しやすくなります。

そのため、重い物はできるだけ下に置き、軽い物を上に配置するようにしましょう。

自分に合ったバイク用防水バッグを見つけよう!

今回は、ツーリングにおすすめのバイク用防水バッグやバイク用防水バッグの選び方を紹介しました。

ツーリングにおすすめのバイク用防水バッグを把握しておくことで、自分の要望に合ったバイク用防水バッグを見つけることにもつながります。


また、バイク用防水バッグの選び方については、以下があります。

 

今回の記事を参考にして、自分に合ったバイク用防水バッグを見つけてみてください。

 

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