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【原因別】バイクが動かない!7つの対処法と予防策

「ツーリング中に突然動かなくなった」

「久しぶりに乗ろうとしたら、エンジンがかからない」

バイクが突然動かなくなる経験がある人も多いのではないでしょうか。

実はほとんどの場合、バイクが動かない原因は意外なほど単純なものだったりします。

この記事では、バイクのエンジンがかからないときの原因と対処法を詳しく解説します。

具体的には下記のことがわかります。

上記の項目について、初心者でも実践できるようわかりやすくまとめました。

これさえ覚えておけば、もうバイクが動かず慌てることはありません自分で問題を解決できる力を身につけ、安心して愛車と向き合うことができるでしょう。

ぜひ最後まで読んでみてください。

バイクのエンジンがかからない主な原因

バイクが動かない原因を理解することで、トラブルの早期発見や適切な対処が可能になります。ここでは、特に頻度の高いものとして下記の7つを紹介します。

それぞれの原因と兆候について、詳しく見ていきましょう。

ガス欠やガソリンの劣化

まずは、最も単純な原因として燃料系をチェックしましょう。

燃料切れによるエンジン停止

ガソリンの残量を確認せずに走り続けると、気づかないうちにガス欠を起こしてしまうことがあります。燃料計が故障している場合もあるため、メーターに頼らず給油タイミングを把握できるようにしておくと安心です。

ガソリンの劣化による不調

長期間使用していないバイクの場合、タンク内のガソリンが劣化している可能性があります。

ガソリンは時間とともに劣化・変質します。一般的なガソリンの保存期間は、約1〜3か月が目安。劣化したガソリンは酸化していることが多く、粘度が増したり不純物が発生することで、エンジンの燃焼を妨げてしまいます。

バッテリーあがり

バッテリーの電圧が不足すると、セルモーター(スターターモーター)が回らなくなり、エンジンがかかりません。バッテリーあがりの主な原因には、長期間の未使用、バッテリーの寿命などがあります。特に冬場は電圧が下がりやすく注意が必要です。

バッテリーの寿命は一般的に2〜3年とされていますが、使用状況や保管環境によって変わります。一度でもバッテリーをあがらせると寿命が短くなるため、定期的にチェックしましょう。

プラグの不具合

スパークプラグは、エンジンに着火するための装置です。プラグに不具合があると適切な火花が発生せず、燃焼効率が低下して悪影響を及ぼします。

プラグは消耗品のため、定期的に交換してください。一般的な交換時期は10,000km~15,000kmごとが目安ですが、車種によって異なります。

キャブレターの詰まり

キャブレターの詰まりは、特に古いバイクでよく見られる問題です。キャブレターは、燃料と空気を混合してエンジンに供給する重要な部品です。汚れや異物が詰まると、燃料供給が不安定になり、エンジンがかからなくなります。

キャブレターの清掃は自分で行うことも可能ですが、専門的な知識と技術が必要です。自信がない場合は専門店に依頼することをおすすめします

点火系統の異常

点火系統は、スパークプラグに高電圧を送り、混合気に点火するためのシステムです。点火系統の主な構成要素は、バッテリー、イグニッションコイル、CDIユニット、ECUなどです。いずれかに問題があると適切な点火が行われず、エンジンがかかりません。

必要に応じて部品の交換や修理を行いますが、専門的な知識が必要な場合も多いため、ショップに相談するのが良いでしょう。

コンプレッション不足

エンジン内部の圧力(コンプレッション)低下は、エンジンの性能や始動性に大きな影響を与える深刻な問題です。この状態では、燃料と空気の混合気を適切に圧縮できず、効率的な燃焼が行われません。

エンジンは、ピストンがシリンダー内を上下することで燃料と空気の混合気を圧縮し、爆発させて動力を得ます。シリンダー内の気密性が低下すると、この圧縮過程が正常に行われず、エンジンの出力低下や始動困難などの問題につながるのです。

圧縮圧力は専用の測定器を使って測定できますが、この問題は専門的な知識と技術が必要なため、自己診断や修理は避け、必ず専門店で点検・修理を行ってください。

電気系統のトラブル

配線の断線やショート、ヒューズ切れなども、バイクが動かない原因になります。

電気系統の問題は、目に見えない部分で発生することが多いため、自己診断が難しい場合があります。特にスターターモーター、ジェネレーター、レギュレーターに異常がある場合、やや大がかりな修理が必要となります。

定期的な点検と、配線やコネクタ部分の清掃、防水処理などのメンテナンスが重要です。特に、雨天走行後や洗車後は、電気系統のチェックを必ず行いましょう。

電気系統のトラブルが疑われる場合は、専門的な診断機器を使用できるバイクショップでの点検が効果的です。

エンジンがかからない時の対処法

バイクが動かないときは、慌てずに適切な対処を行うことが重要です。ここでは、具体的なチェック項目と対処法について解説します。

以下の項目を順番に確認していきましょう。

多くの場合、これらの対処法を順番に試すことで、エンジンの始動問題を解決できます。

基本的な確認

燃料タンクを覗いて、ガソリンが十分にあるか確認しましょう。次に、ハンドル右側にある赤いスイッチ(キルスイッチ)が「RUN」になっているか確認します。バイクにまたがり、サイドスタンドを完全に足で上げてください。クラッチレバー(左ハンドルにある長いレバー)をしっかりと握り、ギアがニュートラルに入っていることを確認しましょう。これらは簡単ですが、意外と見落としがちな重要なポイントです。

電気系統の確認

キーを「ON」にして、メーターやランプが正常に点灯するか確認します。ヘッドライトを点けて、明るさが十分かチェックしましょう。暗い場合はバッテリーが弱っている可能性があります。次にシート下やサイドカバーの中にあるヒューズボックスを開け、ヒューズが切れていないか目視で確認します。プラグキャップ(エンジンにつながる太いコード)がしっかり接続されているかもチェックしましょう。

バッテリー端子の確認

バッテリーは通常、シート下にあります。端子(赤と黒のケーブルが接続されている部分)に緩みや白い粉のような腐食がないか確認します。緩んでいたら、工具でしっかり締めましょう。腐食している場合は、古い歯ブラシなどで軽く磨いて取り除きます。

異音・異臭のチェック

エンジンをかけようとしたときの音が、いつもと違わないか注意して聞いてください「カチッ」という音が聞こえないなら、バッテリーがあがっているかセル周りに問題がある可能性が高いですまた、強いガソリン臭がする場合は、燃料漏れの可能性があるので要注意です。異臭がする場合はエンジンをかけるのを止めて、専門店に相談しましょう。

燃料系統の確認

燃料コック(タンクの下にあるレバー)がある車種なら「ON」か「RES」になっていることを確認します。キャブレター車の場合、エンジンが冷えているときはチョーク(通常ハンドル付近にある)を引いてみましょう。燃料タンクのキャップを開けた際、キャップの裏側に小さな穴(通気口)があれば、詰まっていないか確認します。詰まっていると燃料が正常に流れません。

吸排気系統の確認

マフラーの出口が詰まっていないか確認しましょう。詰まっていると排気ガスが正常に排出されず、エンジンの調子が悪くなります。ただし、マフラーは高温になるので、エンジン停止後しばらくは触らないよう注意してください。

次にエアクリーナーボックス(通常シート下やタンク下にある)を開け、中のフィルターが著しく汚れていないか確認します。汚れていると空気の流れが悪くなります。

キャブレターの簡易チェック(キャブレター車の場合)

キャブレター下部にあるドレンボルト(小さなネジ)を少し緩めて、燃料が出てくるか確認してみてください。出てこない場合は、キャブレターに燃料が届いていない可能性があります。アイドリング調整スクリュー(通常キャブレター側面にある)が極端に回されていないかもチェックしましょう。

簡易的な圧縮チェック

スパークプラグを外し(専用の工具が必要)、その穴に親指を当てます。キックペダルを踏むか、セルボタンを押してエンジンを回してみましょう。強い空気の圧力を感じれば、圧縮は問題ありません。圧力が弱いと、エンジン内部に問題がある可能性があります。この方法は完全ではありませんが、大まかな状態を知るのに役立ちます。

キックでエンジンをかけるコツ

ここまでは主にセルモーターを搭載している車種を対象に解説してきましたが、古いモデルではキックスターターのみのバイクも存在します。セルで始動できないバイクのオーナーにとって「エンジンがかからない」という悩みは、日常的なものとさえ言えるでしょう。ここでは、以下の6つのポイントにわけてキックスタートのコツを解説します。

エンジン始動前の準備

ガソリンの残量をチェックしてから燃料コックを「ON」にし、キルスイッチが「RUN」の位置にあることを確認します。かかりにくい場合はチョークを引いておきましょう。思い切りキックしても車体が倒れないよう、左側に縁石などの段差がある場所だとやりやすいです。バイクが倒れないよう注意しつつ、万が一倒れても大きな危険がない場所を選んでください。

圧縮点(TDC)を見つける

キックペダルをゆっくりと下げていくと、途中で急に重くなる点があります。これが圧縮点(TDC)と呼ばれるもの。この位置を覚えておくと、効率的にキック動作ができます。エンジンの種類によって圧縮点の感覚が異なる場合がありますが、慣れればすぐに見つけられるでしょう。

キックの仕方

圧縮点まで軽くペダルを下げ、そこからペダルを一番上まで戻します。体重をかけながら、素早く強くキックします。キックは力よりもスピードが重要で、ペダルが途中で減速しないよう注意しましょう。キック時はバイクが倒れないよう、ハンドルをしっかり握り、バランスを保つことも大切です。

キックのコツ

全体重をペダルにかけるイメージで行い、キックの動作はペダルが止まるまで一気に行います。ポイントは、途中で力を抜かずに踏み抜くことです。上半身をやや前傾させ、腕を軽く曲げておくと力が入りやすくなります。また、キックする足の反対の足でしっかりと地面を踏んで、安定した姿勢を保ちましょう。

それでもエンジンがかからない場合

2〜3回キックしてもかからない場合は、少し休憩を入れましょう。チョークの位置を調整したり、スロットルを少し開けながらキックすると効果的な場合もあります。また、プラグの状態やバッテリーの電圧も確認してみましょう。長期間使用していなかった場合は、新しい燃料に交換してみてください。

エンジンがかかったら

一旦エンジンがかかっても、油断は禁物です。チョークを徐々に戻し、アイドリングが安定するまで根気よく待ちましょう。このとき、下記のポイントをチェックしてください。

エンジンが暖まったらチョークを完全に戻し、スロットルの動きにエンジンの回転がついてきているか確認してから走行を開始しましょう。

2ストロークエンジンの場合

2ストロークエンジン(2スト)を搭載している古めのモデルになると、さらに始動しにくく安定しにくい場合があります。下記の方法を試してみてください。

季節別バイクエンジンのかからない原因と対策

バイクのエンジンは、季節や気温によってかかりやすさが変化します。一般的に冬は低温による問題、夏は高温や湿気による問題が多く見られます。

ここでは、季節ごとの注意点と対策を紹介します。

冬期の始動困難とその対処法

冬は低温によりバイクのエンジンがかかりにくくなる季節です。主な原因と対策を以下にまとめました。

夏季は日陰駐車とブレーキトラブルに注意

通常、夏場は気温が高いため燃料が気化しやすく、エンジンの始動性は通常良好です。冬場と比べて、チョークを使用する必要もほとんどないでしょう。

ただし、キャブレター車の場合は注意が必要です。特に日光の当たる場所に長時間駐車した際など、一時的にエンジンがかかりにくくなることがあります。これは、高温でガソリンが気化してしまうためです。過剰に気化したガソリンによって混合気の濃度が濃くなり過ぎ、プラグが「かぶる」状態になってしまうのですこの場合はプラグを一旦きれいにし、涼しいところで冷ますことで、たいていは再始動できるでしょう。

古い型のキャブ車に乗っている場合は、下記に注意してみてください。

エンジンの始動には直接関係しませんが、夏に多い危険なトラブルとして「ベーパーロック現象」や「フェード現象」があります。これらはブレーキフルードやブレーキパッドの過加熱によって、突然ブレーキが効かなくなるというものです。夏場はブレーキを使いすぎないよう、エンジンブレーキを多めに効かせるよう心がけましょう。

梅雨どきの湿気対策

特に雨の多い時期には、湿気が原因でエンジンがかかりにくくなることがあります。プラグキャップやプラグコードなどの接続部が湿気を帯びるとリーク電流が発生し、エンジンがかかりにくくなることがあります。明らかに湿っている場合はドライヤーなどで乾燥させ、接点復活剤を塗布すると接触不良が改善します

また、バイクを雨風から守るために、カバーを使用することも有効です。特に屋外保管の場合は、防水性の高いカバーを選びましょう。車庫がある場合は、できるだけ屋内に保管することをおすすめします。

エアクリーナーも湿気に弱いため、定期的な点検と清掃を行ってください。湿気が溜まりやすい場所にバイクを置かないようにすることも大切です。

バイクエンジンの構造と仕組み

バイクエンジンの構造と仕組みを理解することは、バイクのメンテナンスや故障時の対処に役立ちます。ここでは、エンジン始動時のトラブルについて理解を深めるために、特に関わりの深い下記の項目について解説します。

2ストロークエンジンと4ストロークエンジンの違い

バイクエンジンには、2ストロークと4ストロークの2種類があります。それぞれの特徴を見ていきましょう。

2ストロークエンジン

2ストロークエンジンは、クランクシャフトが1回転する間に1回爆発します。構造がシンプルで軽量、高出力が特徴です。しかし、燃費が悪く排出ガスも多いため、現在では主に小排気量のバイクや特殊用途に限られています。

4ストロークエンジン

4ストロークエンジンは、クランクシャフトが2回転する間に1回爆発します。「吸入」「圧縮」「爆発」「排気」の4行程があり、より複雑な構造を持ちます。燃費が良く、排出ガスも少ないため、現代のバイクの多くはこのタイプを採用しています。

キャブレター式とインジェクション(FI)式の違い

キャブレター式とインジェクション式は、燃料供給システムの違いを表しています。

環境性能や燃費向上の観点から、近年のバイクはインジェクション式が主流となっています。ただし、旧車や一部の小排気量バイクではキャブレター式が採用されていることもあります

キャブレター式

キャブレター式は、空気の流れを利用してガソリンを吸い上げ、エンジンに送り込む仕組みです。構造がシンプルで、メンテナンスも比較的容易なことがメリット。しかし、外気温や気圧の変化に弱く、調整が困難になることがあります。

インジェクション式

インジェクション式(FI:フューエルインジェクション)は、電子制御でガソリンを噴射する方式です。より精密な燃料制御が可能で、燃費や排出ガス性能に優れています。

点火系統の仕組み

点火系統は、スパークプラグに高電圧を送り、混合気に点火させるためのシステムです。

基本的な要素としては、以下のパーツから構成されます。

点火のプロセスは、以下のように進みます。

適切な点火タイミングと強力な火花は、エンジンの性能と燃費に大きく影響します。

また、80年代以前の旧車はポイント点火式を採用し、機械式に点火制御を行うものもあります。接点不良などで火花が飛ばなくなることがあるのでプラグに火花が飛ばない時は、ポイントの接点に異常がないか確認してください。

エンジンオイルの役割

エンジンオイルは、エンジン内部の潤滑、冷却、清浄、密封の4つの役割を果たします。

エンジンオイルが不足したり劣化したりすると、エンジンの性能が低下し、最悪の場合、エンジンが焼き付いてしまうこともあります。

エンジンオイルの種類と交換時期

バイク用エンジンオイルには主に以下の3種類があります。

交換時期は、バイクの種類や走行距離、使用状況によって異なりますが、一般的には3,000km〜5,000kmごとが目安です。期間の目安としては半年に1回程度でしょう。

オイル交換を怠ると、エンジンの寿命を縮めることになるため、定期的な交換を心がけてください。

粘度記号の見方

粘度記号は「10W-40」のような形で表示されます。

例えば、「10W-40」は低温時に10の粘度、高温時に40の粘度を持つオイルということになります。

バイクトラブルを未然に防ぐメンテナンス方法

バイクを長く快適に使用するためには、定期的なメンテナンスが欠かせません。適切なメンテナンスを行うことで、多くのトラブルを未然に防ぐことができます。以下に、主要なメンテナンス項目とその方法を解説します。

定期的な給油と燃料管理

適切な燃料管理は、エンジントラブルを防ぐ上で非常に重要です。以下のポイントに注意しましょう。

適切な燃料管理は、エンジンの性能維持と寿命延長に直結します。定期的なチェックと管理を心がけましょう。

バッテリーの適切な管理

「久々にバイクに乗ろうとしたら、バッテリーがあがっていてエンジンがかからない」というトラブルはつきものです。適切な管理を行うことで、バッテリーの寿命を延ばし、突然のトラブルを防ぐことができます。

適切なバッテリー管理は、突然のエンジン始動不良を防ぎ、電装系統のトラブルを未然に防ぐことができます。

オイル交換の重要性と方法

エンジンオイルを定期的に交換することで、エンジン内部の摩耗を防ぎ、エンジンの性能と寿命を最大限に引き出すことができます。

オイル交換はつい先延ばしにしてしまいがちなものですが、エンジン内部は一度汚れてしまうと、オーバーホールしない限りきれいにできません。忘れず定期的に交換しましょう。

タイヤの空気圧チェックと交換時期

タイヤの管理は、走行安全性と燃費に直結します。

ブレーキ系統の点検と調整

言うまでもなく、ブレーキは安全に直結します。必ず定期的に点検を行いましょう。

ディスクブレーキの点検

ブレーキキャリパーの清掃

ブレーキフルードの点検と交換

ブレーキホースの点検

ABS装置の点検(装備車のみ)

まとめ|バイクを長く楽しむために

バイクのエンジンがかからない原因と対処法について、初心者目線で詳しく解説してきました。

突然のトラブルに見舞われた際、落ち着いてこの記事で紹介したチェック項目を確認すれば、ほとんどの場合は自力で解決できるはずです。

下記に主なポイントをまとめました。

定期的なメンテナンスを心がけることで、多くのトラブルを未然に防ぎ、愛車との楽しい時間を長く続けることができます。ただし、自己診断や修理に自信がない場合は、無理をせず専門店に相談してください。

安全で快適なバイクライフを楽しむために、この記事がお役に立てれば幸いです。

 

また全国60店舗以上で展開しているバイクショップの2りんかんでは、国家整備士が法定点検を実施しています。バイクのパーツは日に日に劣化していきますので、目に見えない部分に危険が発生していないとも限りません。まずは一度点検を行うことをおすすめします。

https://2rinkan.jp/pit/syuuri/

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