BRAKE SHOE

BRAKE SHOE

ブレーキシュー交換

作業工賃 1,650[税込] 作業時間(約) 25分〜

※車種により工程および工賃が変わる場合がございます、詳細は店頭にてお問い合わせください
※上記の価格は工賃のみの価格です

ブレーキシューとは?

ブレーキシュー

バイクのブレーキには2種類あり、板を挟む事でバイクを止めるディスクブレーキと、ドラムと呼ばれる筒状の物にシューを内側から押し広げて止めるドラムブレーキがあります。ドラムブレーキは前後に採用される場合もありますが、最近ではリアのみに採用される場合も少なくありません。ドラムブレーキシステムの場合、ドラムに押し付けられて摩擦を起こすのがブレーキシューと呼ばれるパーツ。ディスクブレーキのブレーキパッドと同じ役割をします。摩擦でブレーキ力を発揮するので、すり減っていきます。減り方は走り方によって違いますので、定期的に点検をして交換時期を見極めます。交換にはホイールの脱着が伴いますし、交換作業のミスは事故に直結します。法的にも重要保安部品に指定されているので、プロの作業が必要となります。

メンテナンス作業のこだわりポイントをご紹介

1. 保護フィルム・ウエスを使い傷を防止

チェーンの接触しそうなところに保護フィルムを貼る
ホイールを外すので、作業で工具やパーツ類が当たりそうな危険な場所に保護フィルムを使用して傷を防ぎます。リアの場合、スイングアームにチェーンをかけるので、ウエスを緩衝材にして傷を防止します。お客様の大切な愛車に傷を付けないように、細心の注意を払って作業を進めます。

2. シューを外して内側の清掃

ブレーキダストで汚れたドラムブレーキ内
パーツクリーナーでクリーニング
ドラムブレーキ内をワイヤーブラシでクリーニング
ドラムブレーキの内側はブレーキダストが溜まりやすいので、パーツクリーナーを使用してしっかりと清掃します。また、ホイールのベアリングが入っているので、こちらはウエスなどを使用して清掃します。ダストが溜まり過ぎると動く部分に入り込み、動きを妨げてしまうので本来の性能を発揮できません。ベアリングはホイールがスムーズに動く為の重要なパーツですので、汚れが溜まるとホイールの動きが悪くなり、パワーの低下や燃費の悪化を招きます。

3. シューの角を削って鳴きを防止

シューの角をヤスリで削って面取り
ブレーキシューの角を削り、鳴きと呼ばれる「キーキー」音が出ないようにします。鳴きが出ていてもブレーキの性能上は問題ありませんが、不安な気分や不快な気分になる方も多いので、この作業を行います。この際、削る部分を極力少なくします。摩擦する部分を多く残す事で効きを確保する為です。

4. 専用グリスを使用してグリスアップ

ブレーキシューの動く部分をグリスアップ
ブレーキシューの動く部分をグリスアップ
動く部分をグリスアップして動きを良くし、制動力とコントロール性を確保します。使用するグリスはブレーキ専用で、適量を塗って行きます。シューとドラムの摩擦部分に油分が付くとブレーキが効かなくなるので危険です。グリスの種類や塗る場所などが重要になります。

5. アクスルシャフトを清掃&グリスアップ

アクスルシャフトを清掃
アクスルシャフトをグリスアップ
ホイールを装着する際には、ホイールが回る中心に入るアクスルシャフトを清掃し、グリスアップします。シャフトとホイールの抵抗を少なくする事で、パワーの低下を防ぎ、燃費を向上させます。シャフトに錆が出ている場合は、錆の部分を削って抵抗をなくしていきます。

6. トルクレンチを使用してトルク管理

トルクレンチを使用してアクスルシャフトを締める
アクスルシャフトを締める時は、トルクレンチを使用して規定トルクに設定します。締め過ぎはタイヤの回転を妨げますし、シャフトを傷める事にもつながります。もちろん緩い場合はガタが出たり、外れてしまう危険が伴います。規定トルク不明車種等はボルトにアイマークにて対応しています。

7. 必ず動作確認を行う

ドラムブレーキの動作確認
ドラムブレーキは装着部分が見えなくなってしまうので、取り付け後に必ず動作を確認・点検します。また、踏んだ時の遊びの量は、お好みで減らす事ができますので、お申し付けください。

作業終了

こだわりのメンテナンスはいかがでしたでしょうか。2りんかんではお客様の安全と安心を第一に考えメンテナンスをさせて頂いております。愛車のメンテナンスをご希望の方は最寄の2りんかん各店にて承っております。ぜひお気軽にご来店ください。

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