Z900RSの2024年カラーが発表されました。ARCHIではいちはやく専用カラーに対応したロングテールカウルの製作に着手・受注を開始。今秋の発売に向け開発が進む商品情報を、コンピューターグラフィックと合わせてご案内します。
KawasakiよりZ900RSの2024年カラーが発表されました。2023年モデルがほぼ2022年モデルと同じだったことを考えると、約2年ぶりの新色発表となる。既にご存知の方も多いと思うが、新色をおさらいしてみましょう。
ベースカラーは深みのあるグリーン。ラインは明るめのレモンイエローでSEとはパッと見の印象が異なる。このカラーリングにARCHIのロングテールカウルを合わせたイメージがこちら。
フェンダーレスキットには、同社の「スライトリアフェンダー」を採用し、Z2タイプのテールランプとウインカーを合わせることでクラシカルかつスタイリッシュなリアビューに。是非とも試してみたい組み合わせです。
ベースカラーは強い光源の下でキラキラと輝くメタリックディアブロブラック。ラインは暗めのブルーを採用する事で重厚感のあるイメージに。このカラーリングにARCHIのロングテールカウルを合わせたイメージがこちら。
テールカウル周辺のドレスアップはグリーンと同じく「スライトリアフェンダー」と「Z2タイプテールランプ+ウインカー」の組み合わせ。ウインカーのカラーチョイスでオーナーの個性を表現していくのもカスタムの醍醐味です。
ベースカラーはメタリックディアブロブラック。ラインのイメージと合わせ2018-19年式のメタリックスパークブラックをリファインしたモデルと言えます。このカラーリングにARCHIのロングテールカウルを合わせたイメージがこちら。
フェンダーレスキットには、同社の「スライトリアフェンダー」を採用しているが、テールランプとウインカーを純正のままに残す事で現代的かつRSらしいリアビューに。この辺の組み合わせはマシン全体のテーマに沿う事でオーナーの世界観がより反映されていきます。
後部から見るとよく分かるが、純正テールカウルにはラインが入っていない。純正をベースにしたドレスアップを志向するのであれば、あえて無地のテールカウルを選択するというのも正解の一つと言えます。
キャンディグリーンとブルーボールは9月末、シルバー/レッドラインは10月末の発売に向け予約受付が始まっている(メタリックディアブロブラック無地・ゴールドライン・イエローボールは発売中)。定番のドレスアップとして、ARCHIシリーズの各商品を強く推したい。
ARCHI(アーキ) Z900RS ロングテールカウルは、全国の2りんかんでご注文いただけます。